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鳥取県西部地震で活躍

平成12年10月6日午後1時30分頃発生した鳥取県西部地震は、地震経験の少ない山陰にとっては大きな衝撃でした。

電話が通じ始めて復旧活動の方々から、「土のう器を今すぐ欲しい。」と云われ、慌ただしく用意をしました。 中には深夜に作業現場に持って行った所もありました。

10月9日には新聞紙4上で、ボランティアを募集していたので最も被害の大きかった日野町へ行き、消防団の人達と、土のう作りに参加しました(上記の写真)。ボランティアの皆さんの声「こんないものがあったのか」「16型がいいな」「いや4型が小さくていい」 大変な作業ではありますが、ビービーワーカーの特長「速くできる」 そして「操作が簡単」を理解していただいて、あっという間に終了しました。

水害現場でも地震災害現場でも、どこでも土のうは必要です。ビービーワーカーで苦しかった土のう作りが少しでも楽になれば幸いです。

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