平成18年7月18日より梅雨末期の豪雨が降り、神戸川流域を中心に堤防が破れたり、道路が陥没したり、法面が崩壊したり等甚大な被害がありました。
弊社は、ビー・ビー・ワーカー2型(大型土のう用)を出雲市内に納品に行きましたが、そこにはすでに2型が2台ありました。
作業は5人のグループ・4人グループで行われ、非常にスムーズに流れていきました。
10分間タイムを計ってみたところ、5人グループが1工程を2分15秒平均、4人グループが2分45秒平均で作っていました。
完成した大型土のうは、ダンプカーで災害現場へ大至急持っていかれました。
皆さんお疲れ気味でしたが、「災害現場はもっと大変ですから頑張らないと・・・」と汗を流しながら答えてもらいました。
災害ではとりあえず土のうで仮復旧がほとんどです。安全で速い、ビー・ビー・ワーカー、いつでも用意しております。
お電話お待ちしております。
ここでは2600袋の大型土のうが作られました。