ソルパック協会(弊社も会員)は、東京都土木技術研究所と共同で『大型土のう平積み工法』を開発しました。そして、三宅島の災害復旧に利用され,ここでもビー・ビー・ワーカーを使って土のう詰めが行われました。
大型土のうは縦横1m,高さ0.2m,重さ400kgで、従来の土のうとは異なったサイズのため,特別にビー・ビー・ワーカー4型を作りました。普通土のうも今後,天文学的な数字で作る計画(最小でも80万袋)を聞いています。ビー・ビー・ワーカーが少しでも三宅島の災害復旧に役立てば幸いです。